ファッションを学ぶ最大のメリットは、センスに頼らなくてもおしゃれができるようになること

ファッションを学ぶ最大のメリットは、センスに頼らなくてもおしゃれができるようになること

こんばんは!
パーソナルスタイリスト・服装心理カウンセラーの久野梨沙(@RisaHisano)です。
ファッションで人の心を知り、動かす「服装心理学®」を活用した個人向けスタイリングやスタイリスト育成、講演活動などを行っています。

ファッションを学ぶ最大のメリットは、センスに頼らなくてもおしゃれができるようになること

「おしゃれが苦手です」とか「センスがないんです」と嘆くお客様は多いものの、それでもコーディネートが「なんとなくおかしい」ということに気づくことすらできない、という人はほとんどいません。

どこかおかしいということに気づいてしまうからこそ悩みが深まるわけで、気づくことすらなかったらそもそも悩まないはず。

 

つまり、おしゃれに悩むほとんどの人は、センスがないから悩んでいるというより、センス=感覚にだけ頼っているから悩んでいるという状態なんです。

自分の曖昧な感覚だけで判断しているから、どこが悪いのか、どう直したらよく直るのか、考え出すことができない。

偶然にしか解決できないし、似合うおしゃれをできたとしても「たまたま」で、再現性がない。これはとてもストレスになります。

今日こちらのダイジェスト動画を公開しましたが、先日開催したfor*styleパーソナルスタイリストスクール第7期生の基礎講座発表会でも、このことを実感する出来事がありました。

 

この発表会では、パーソナルカラー診断体型診断顔パーツ診断をモデルさんに受けてもらって、その結果に基づいてスタイリングをし、ビフォーアフター形式で見せるというものなんですが、メルマガ読者の方には無料観覧のご案内をお送りしているんですね。

なので会場内には、ファッション理論を知らない一般の方もいらっしゃるんです。

 

そんな観覧者の皆さんにも「フィードバックシート」と呼んでいる、スタイリングへの感想を記載するシートへのご記入にご協力をお願いしています。

一般の方から支持されるスタイリングができるかどうかはパーソナルスタイリストとしてはとても重要な要素ですので、そのあたりをしっかりと分析するためです。

もちろん、フィードバックシートは、スクール生同士でもお互いに書き合います。

 

そのフィードバックシートの内容を、一般観覧の方とスクール生のものとで比較すると、明らかな違いがあります。

 

一般観覧の方の感想には、「気がする」「なんとなく」というワードが非常に良く登場するんですよね。

 

「洋服に対してバッグがあっていない気がした」

「モデルさんの雰囲気にあっている気がする」

「なんとなくスカートが似合ってるように思いました」

 

などなど・・・。

 

それに対して、スクール生のフィードバックシートではこのようなワードはほとんど登場しません。

 

「洋服が明度コントラストの強い配色なのに対しバッグが中明度なので浮いて見えます。明度を明暗どちらかに振るべきでは?」

「やはりFeminine×Adultの顔立ちのモデルさんにはこういう大ぶりフリルがついたデザインのブラウスが似合いますよね!」

「A型体型だから、やっぱりフレアスカートがベストですよね。体型によくなじんでいます」

 

と、同じ事を指摘するのでもこんな風に変わります。

 

何が良くて何が悪いのか、外見要素やコーディネート理論に基づいて明確にわかるので、ピンポイントで指摘できるし、改善すべき点があるならその具体案まで導き出せる

 

これが、ファッションを学ぶ一番大きなメリット・・・というより、これ自体が、ファッションを学ぶ目的です。

 

もし仮に元々ファッションセンスがものすごく高い人がいたとしたら、その人は広告などのスタイリングでは成功するかもしれません。でも、センスだけではパーソナルスタイリストとしての成功は難しいでしょう。

なぜなら、パーソナルスタイリストに求められる役割の大半は、「おしゃれの方法を教える」ことであって、服のスタイリングではないからです。

 

お客様にとって良いスタイリングの作り方を、お客様自身が再現できるように教えることができなければ、パーソナルスタイリストとしての活動は難しいです。

毎回のお買い物の度にパーソナルスタイリストに頼むのもお客様にとっては負担が大きいですし、スタイリング提案されたときに「見れば良さがわかるでしょ」っていう提案では納得できる人は少ないですからね・・・・・・。

 

そして、元々おしゃれがすごく苦手な人にとっても、この「センスに頼らず頭でファッションを考える」ということが、自分のおしゃれの改善に避けて通れない方法です。

 

センス=感覚は、経験を通じて獲得されます。運動神経なんかもこの要素が強いですね。やっているうちになんとなくわかる、ってやつです。

でも大人になってから、失敗などもたくさんして経験を通じておしゃれを学ぶって、正直厳しくないですか?

失敗するのはお金もかかります。

仕事や婚活に着ていく服を失敗したら、印象悪化によるダメージを後々まで引きずるかも知れない。

 

だから、ファッションを学ぶんです。

それが、おしゃれへのモヤモヤを晴らす唯一で最短の方法だから。

 

モヤモヤの原因を自分で見つけられて、改善できるって、本当に気持ちいいですよ。

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久野梨沙 Risa Hisano

スタイリスト・服装心理カウンセラー久野梨沙

(株)フォースタイル代表取締役、(社)日本服装心理学協会代表理事。

大手アパレルメーカーで年間売上総額60億円に上るアパレル商品を手掛けた経験と、 心理カウンセラーとしての知識を活かし、独自の「服装心理学に基づくパーソナルスタイリング」を生み出しました。
All Aboutファッションガイドなどファッションライター、セミナー講師としても活躍中。

プライベートでは2016年生まれの男児を育てる1児の母。

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