こんばんは!
パーソナルスタイリスト・服装心理カウンセラーの久野梨沙(@RisaHisano)です。
ファッションで人の心を知り、動かす「服装心理学®」を活用した個人向けスタイリングやスタイリスト育成、講演活動などを行っています。

2019年はみんなで一回り大きくなる年に!

あけましておめでとうございます!

毎年恒例のエンドオブザイヤー・エントリ、2018年は執筆できませんでした・・・。

というのも、息子が12月中旬から川崎病で入院しておりまして。知ってます?川崎病。私、恥ずかしながら今回初耳で、そりゃあもう慌てふためきました。経過が良く、なんとか年内ぎりぎりに退院できたのでこうしてのほほんとブログ書けているんですけども、さすがにエンドオブザイヤー・エントリの執筆は無理でしたねぇ。

 

本日からようやっと息子が保育園復帰ということで、こうして年初のブログを代わりに書いているというわけです。

 

さて、過去のブログ納め記事は以下。

 

2017年:2017年は育て、育てられる年でした

2016年:今年もありがとうございました!

2015年:おしゃれに悩むあなたに必要なのは、似合う服より○○な服!

2014年:2014年もありがとうございました!

2013年:本年もありがとうございました!!

2012年:本年もありがとうございました!

2011年:今年もありがとうございました!


流行語大賞と同じようなもので、1年を振り返るときというのはどうしても間際・・・つまり年末に起こったことのインパクトが大きくなってしまうものですけれど、やっぱり今回の息子の入院ですよ。仕事の仕方を改めて見直させられました。

 

でもそれは反省ばかりでなく、ある程度スタッフに任せられるようになっていたということ、そして、モバイル環境を整えていた御陰でどこでも仕事ができるようになっていた、という成果の確認が出来た出来事でもあったのですが。

 

ただ、もっと、私がいなくても回る会社にしたいなという思いは強くなりました。いや、正確には「私が手を下さなくても」というか(悪事をしてるかのような言い回しw)。私は頭だけ働かして方向性だけ決めて、実際に動いて成果を勝ち取るのは他の人にやってもらいたい。その方が私の資質も活かせると思うんですよね。

そういう意味では、2017年の最後の記事に書いた「人を育てたい」ということは2018年通じてコツコツとですが達成できていまして。

私が担当していた講座をfor*styleパーソナルスタイリストスクール(FPSS)卒業生に任せられるようになったり、私が企画・集客したセミナーをFPSS卒業生に講師として立ってもらったり。

特にセミナー作りに関しては、「その講師の性格から最適な講座スタイルを見抜いて、カリキュラムに反映させる」っていう手法が確立できた手応えを得られました。これを使って、今年もどんどん講師を輩出したいと思っています。

 

そして今年は、セミナー以外でも、卒業生の活躍の場を増やしていく考えです。

具体的には、いくつかのスタイリング関係の事業を立ち上げます。私がスタイリストとして立つには難しいけれど、卒業生の中の適任者に任せれば実現できる・・・そんなアイディアがいくつかあるので、それを形に。

 

一言で言うと、「みんなでもう一歩先へ行こう!」という年にしたいな、と思っています。私一人では、そして卒業生一人一人ではできないビジネスというのはたくさんあります。それをフォースタイルという場を使って実現させていきたい。

その先には、今の私だけでは届かないけれど、みんなでなら届く「誰かの幸せ」があるはず!

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

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