スタイリストスクール卒業生同士での仕事の奪い合いから抜け出すには

ビューティーコンサルタントさん向けトレンド講演・ファッションショー

こんばんは!
パーソナルスタイリスト・服装心理カウンセラーの久野梨沙(@RisaHisano)です。
ファッションで人の心を知り、動かす「服装心理学®」を活用した個人向けスタイリングやスタイリスト育成、講演活動などを行っています。

 

さて、パーソナルスタイリストやイメージコンサルタントを目指しつつ、スクールに入った方がいいのかどうかを選んでいる人、多いと思います。
特に国家資格が必要な仕事でもないし、独学で始めている人もいますからますます迷いますよね。
しかもスクールに入ると、卒業生同士での競争社会に巻き込まれてしまいやすいという現実があります。

なぜそんなことが起こってしまうんでしょうか?

普通のパーソナルスタイリストスクールで教えるのは、「先生が成功した方法」

 

一般のパーソナルスタイリストスクールでは、そのスクールの代表者や講師が成功したやり方を教えます。
これは当然のように思えますが、様々な危険性をはらんでいます。

 

実はパーソナルスタイリストとして成功するためには無数のやり方があります。
でも教える先生自身がそれを知らないと「自分が成功したやり方が唯一の正解だ」と思ってしまいます。
すると、全員に同じ方法が伝授されることになります。

 

「やり方」というのは、やる人との相性がとても重要です。
先生の性格や性質と生徒のそれとが大きく違う場合、先生のやり方は生徒には合いません。
これが一つ目の危険性。

そして二つ目の危険性は、同じやり方のパーソナルスタイリストが大量生産されてしまうということです。

 

 

なぜ卒業生同士で仕事の奪い合いになってしまうのか

例えば、特定のSNSを使って集客し、自分の好きなファッションをお客様に伝える、というスタイルを指導するスクール。
例えば、ある診断方法を教えて、それで似合うファッションを導き出す、というスタイルを指導するスクール。

 

一律に同じ方法で起業するということは、同じようなお客様を集めるということです。

 

特定のSNSを使う方法であれば、それを使うような年齢層や性別、生活スタイルの人しか集客できません。

体型に関わる診断の知識だけを取得すれば、体型に悩む人だけを集客することになります。
するとやはり女性客がメインになりますし、年齢層もやはり偏ってきます。
そもそも「似合う服じゃなくて好きな服を着たい」「トレンドを重視したファッションを教えてもらいたい」という客層はまったく視野に入れないことになります。

 

こんな風に決まった「やり方」しか教えないと、そのやり方に惹かれるお客様しか集められません。
ですから、同期同士でその限られたお客様を奪い合うしかなくなるのです。
実は他の場所にもっと違うお客様がいるのにも関わらず・・・・・・。

 

 

for*styleのスクールでは同期でお客様を奪い合わない、その理由

でもfor*styleパーソナルスタイリストスクール(FPSS)の卒業生の間では、お客様の取り合いは起こっていません。
それは、特定のやり方を教えるのではなく、自分独自のやり方を考える方法を教えているから。

 

もちろん基本知識としてコーディネート論や体型診断・パーソナルカラー診断・顔パーツ診断といった診断スキルも伝授しています。
しかし、極端な話、それらを使わなくても良い、とも指導しています。

 

自分の性格や強み、そしてやりたいことや将来の理想像をしっかり分析すると、自分がどんなお客様に向けてパーソナルスタイリストとして起業すれば良いのかが見えてきます。
すると、どんなやり方が適しているのかがわかります。
その上で、必要であれば診断を行えばいいし、不要であればやらなくてもよい、ということなんです。

 

性格は一人一人絶対違いますよね。
FPSSで性格診断と私のビジネスコンサルを受けると、自分の性格の特徴が数字や言葉になってはっきりとわかります。
それを元にビジネスを組み立てれば、同期の人とかぶるはずがないのです。

 

だから、うちの卒業生さんは、20代のお客様をターゲットにしている人から60代以上のシニア層をターゲットにしている人まで、ターゲット年齢だけを見てもばらばら。

もちろん提供しているサービスメニューや価格帯、収入の組み立て方や法人・個人のシェアなども本当にばらばらなんです。

もはやこうなると、お客様の取り合いになんてなるはずがありません。

 

 

実例!同期のビジネスモデルが多様だと、こんな良い現象も起こります

 

「自分が集めたいと思っているお客様と、同期のみんながそれぞれ集めたいと思っているお客様は違う」。
これがわかっているとどういうことが起きるでしょうか?

例えば、情報を惜しみなく交換できるようになります。
相手がライバルだと考えてしまうと、有益な情報を得ても自分だけで取っておいた方がよいのでは、とつい思ってしまいます。
でも相手がライバルでなければ、全く怖さを感じず、どんどん情報交換できるようになります。
結果的に、同期全体のレベルがどんどん上がっていくのです。

 

また同期同士でのアドバイスも盛んになります。
自分と違う客層に向けたビジネスだからこそ、客観的なアドバイスができるし、思わぬアイディアももらえたりします。

 

そうそう、先日はこんな報告をもらいました!

 

 

こちらはFPSSの卒業生Rieさんのブログですが、先日、同期のみんなで勉強会を行った様子が書かれています。

Rieさんはメイクのスキルも持っているので、同期のNさんにメイクアドバイスをしたとのこと。
同期にはメイクまでトータルでアドバイスするというビジネスの人はいないので、Rieさんも思う存分自分のサービスを実践練習できますし、Nさんは自分磨きができてWin-Winですよね!!

スクールを離れたところでも、こうして同期同士が高め合って夢へ向かっているのを見られるのは本当に講師冥利に尽きます!

 

私が起業した11年前は、スタイリストを目指す全日制の服飾専門学校はあっても、パーソナルスタイリストを養成するスクールはありませんでした。
ですから、孤独な孤独な起業生活でした・・・。

FPSSは、そんな11年前の私が「あったら絶対入りたかった!」と思うであろうスクールにしています。
こんな同期のつながりも、まさに私の理想!!

皆さんがしっかりこのつながりを活用してくれているのを見て嬉しかったです。

 

例えスクールに入ったとしても仕事の奪い合いになるどころか心強い仲間ができる。
もちろん開業するのに十分な知識とサポートが得られる。

そんなスクールなら、入った方が得に決まっていますよね。

 

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久野梨沙 Risa Hisano

スタイリスト・服装心理カウンセラー久野梨沙

(株)フォースタイル代表取締役、(社)日本服装心理学協会代表理事。

大手アパレルメーカーで年間売上総額60億円に上るアパレル商品を手掛けた経験と、 心理カウンセラーとしての知識を活かし、独自の「服装心理学に基づくパーソナルスタイリング」を生み出しました。
All Aboutファッションガイドなどファッションライター、セミナー講師としても活躍中。

プライベートでは2016年生まれの男児を育てる1児の母。

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