
1月に行われたヘゴールデングローブ賞の授賞式で、
その奇抜なファッションが話題となったヘレナ・ボナム・カーター。
ヴィヴィアンウエストウッドの
柄ドレスに
きわめつけは、上画像の・・・
左右違う靴!!
左足はグリーンで右足はレッドでございます![]()
これには賛否両論(というより「否」が圧倒的
)だったのですが・・・
じゃあ、これがファッション的にどうか、といえば
誰にも「間違いだ」なんて言い切れないわけです。
ファッションには「自分が楽しむモノ」という
側面がありますからね。
どんな格好をしようが、自由です。
このファッションが「アリか・ナシか」ばかりが
取りざたされますが
パーソナルスタイリスト的には、
違う角度から、このファッションを考えてしまいます。
それは、彼女が足元にポイントを置いた、と言う点。
レッドカーペットを歩くシーンで、このチョイスをしたからこそ
いろいろな意味でインパクトを残せたのです。
これが、座った状態でメディアのフラッシュを浴びる
記者発表のようなシーンだったら?
もしかしたらすごく奇抜なハットを選んだかも・・・
そう、彼女は、
自分が今から出て行く場所で、
どこが一番目立つか
をちゃんと考えているのです。
もっと身近な例でいえば、
会食の際、「この人はシンプルな服が好きなんだなー」と
思っていたら、
立ち上がったときにすごく素敵な柄のスカートを履いていることがわかり
「もったいなーーい
」
と思うことがあります。
自分では出かける前に全身バランスをチェックして、
「今日はスカートが華やかだから
上半身はシンプルに・・・」
と思っていたつもりでも、
下半身がほとんど見えない会食のような場面では
コーデのポイントであるはずのスカートの印象は
ほとんど残らないのです・・・![]()
今日は、自分の服装のどこが一番人目につくのか。
それを考えることは、
外見でのイメージコントロールの第一歩。
でも意外に忘れがちなところなんです。
私たちのような
客観的な目線
をご活用いただくメリットの一つが、
ここにあるのだと思います![]()
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