親知らず抜歯後奮闘記

20120627-091048.jpg
Image:FreeDigitalPhotos.net

 

先週の月曜日、かなり放置していた親知らずを抜きました。
抜歯自体はそれほど時間もかからなかったのですが、
その後の痛みが続くわ続くわ。。。

下の歯だし、思い切り横倒しで生えてるし、
隣の歯に食い込んでるしで
散々歯医者さんからも脅されていたので
多少は覚悟してたとはいえ・・・

一週間ずっと鎮痛剤飲み続け、
6時間きっちりで切れ、
睡眠中に切れると痛みでもれなく目が覚めるというのは
なんとも厳しいものでしたよ。。。

不安になったあげく
よせばいいのにネットを調べ上げ
顎の骨が露出することにより痛みが出るという
ドライソケットという言葉に出会い
ますます怯え。。。

だってドライソケットになったら
最低2週間は痛みが続くとか
書いてあるではないですかっ!

どうやら、かさぶたの役割を果たす
血の塊が取れてしまうと
ドライソケットになってしまうということだったので
一週間、ひたすらマイルドに口をゆすぐことを
心がけました。

 

しかし、一週間後の検診で、
痛みの原因は傷口に食べ物が入り込んでいたからだとわかりました・・・
ドライソケット対策、見事に逆効果!

傷口を丁寧に洗浄してもらったところ
痛みはかなり軽くなり、
今もまだ痛むのですが、鎮痛剤の量はかなり減らすことができてきています。

 

今回の件で思ったのは、当たり前のことですが、
素人判断ってろくなもんじゃないよねーっていうこと(笑)

ネットで調べて色々見つかったからといって
それが自分に当てはまるとは限りませんのよね。

あと、なんかカタカナの症状名に弱いよね(笑)
ドライソケットとか、嫌でも気になるよなあ、やっぱり。

 

そんなわけで、もし親知らず抜歯後の痛みに悩んで
このページにたどり着いた方がいらしたら、
悪いことは言いません。

すぐ歯医者さんに相談しましょう!

 

 

パーソナルスタイリスト/服装心理カウンセラー

久野梨沙 Risa Hisano

スタイリスト・服装心理カウンセラー久野梨沙

(株)フォースタイル代表取締役、(社)日本服装心理学協会代表理事。

大手アパレルメーカーで年間売上総額60億円に上るアパレル商品を手掛けた経験と、 心理カウンセラーとしての知識を活かし、独自の「服装心理学に基づくパーソナルスタイリング」を生み出しました。
All Aboutファッションガイドなどファッションライター、セミナー講師としても活躍中。

プライベートでは2016年生まれの男児を育てる1児の母。

詳しいプロフィールはこちら!