さて、先日に引き続き
静岡大学での講演の際に
学生さんたちから頂いた質問に
回答していきます合格
前回の回答は以下から↓↓
静岡大学の皆さんへ、質問に答えます~1
(自分のキャリア適性について)

宝石緑宝石紫宝石赤宝石白宝石緑宝石紫宝石赤宝石白
自分が着たいと思う服と自分に似合う服は違う。
体型によって制限がある。

(教育学部・女性)

いざ大学に入学するとすごく人の目が気になります。
色合いはどうかな、似合っているかなといつも不安です。
(人文学部・女性)

ファッション誌に載っている服でコレが良いなぁと思った物でも、
いざ自分が着てみると大分イメージが違う時が多いように思います。
(理学学部・女性)

自分に一番似合う魅力が増す色って何色か知りたいと思った。
(理学学部・女性)

「自分に似合うファッション」
についてですね。
これも、すごく多かった質問です。
私も大学くらいまでは色々な格好をしていて
テイストも定まらず、
今振り返ればだいぶイタイ格好もしていたと思うのですが、
たくさん冒険をしたから
自分らしいファッションに行き着いたし
パーソナルスタイリングにも、
その経験が大きく生きていると思います。
とはいえ、やっぱり失敗したくないのが人心。
では、できるだけ失敗を少なく、
最短コースで自分に似合う服を見つけるには
どうすればよいかというと・・・
旗とにかく試着する
お金を払って似合わないものを買ってしまうことを
「失敗」と呼ぶのなら
試着だけなら失敗のうちに入りません(笑)
試着なら、自分が普段着ないようなアイテムにも
挑戦できますよね。
そして、意外と普段着ないものの中に
自分に似合うアイテムがあったりするんです
旗率直に意見を言ってくれる人を持つ
家族でも、友達でも、彼氏・彼女でも。
変に気を遣わずに
似合うものは似合うと、似合わないものは似合わないと
意見をくれる人がいると心強いもの。
おしゃれになるには客観的な視点が不可欠。
旗自分の写真を撮る
これも、客観的に自分を見るための
方法の一つ。
写真でもビデオでもよいのですが
第三者の視点で自分の全身を眺めると
コーデのバランスの悪さに気付いたり
色選びのまずさに気付いたりするものです。
そして最後に、一番大事な心構えを。
旗自分のチャームポイントをとにかく強調する
女性は特に、
「二の腕が太いから出したくない」とか
「おなかが目立たない服しか着ない」とか
自分の欠点(と思っているところ)を隠したがるものですが、
それより、チャームポイントを目立たせる方が効率的。
体型に関するチャームポイントに限らず
性格面でのチャームポイントに
合った服を選ぶのももちろんアリ。
簡単に言うと
さばさばした性格だからボーイッシュなファッションを、とか
明るい性格だから色合わせも派手に!とか
そういうことから始めればいいんです。
常に自分の良いところを意識して
服選びをしていれば
自然とおしゃれが楽しくなります。
この、楽しむことこそが、
おしゃれ上達への一番の近道だと思いますクラッカー
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