「ダサい」ものが許せないのはなぜ?  noteの「おしゃ呪解」シリーズ更新しました

「ダサい」ものが許せないのはなぜ?  noteの「おしゃ呪解」シリーズ更新しました

こんばんは!
パーソナルスタイリスト・服装心理カウンセラーの久野梨沙(@RisaHisano)です。
ファッションで人の心を知り、動かす「服装心理学®」を活用した個人向けスタイリングやスタイリスト育成、講演活動などを行っています。

 

「ダサい」ものが許せないのはなぜ?  noteの「おしゃ呪解」シリーズ更新しました

ある特定のファッションアイテムを取り上げて

 

「ダサい」

「こんなものを着ているor持っているのはおかしい」

「アパレルはなんでこんなもの作るんだ」

 

みたいなツイートやブログが話題になることが、度々あります。

 

そんな話題を目にして、

「私の着てる服も『ダサい』って言われるんじゃないかな・・・」

って不安に駆られること、ありませんか?

 

実際、こういう発言が話題になると、私の元には「こういう服着てるんですけど、おかしくないですよね?」という相談が増えるんです。

 

あなたが、もしこんな風に不安に駆られてしまいやすい人だとしたら、「ダサい」ってそもそもどういうことなのか、そして、どうしてこんな風に特定のファッションアイテムを「ダサい」と断罪する人が後を絶たないのかその心情を理解すると、少し安心できるかも知れません。

 

noteでの連載「おしゃれの呪いを解くnote」シリーズ、略して「おしゃ呪解」シリーズで、そんな話を追加しました。

 

 

このnoteで取り上げて欲しい「おしゃれの呪い」やお悩み、ご感想などは以下のマシュマロから、お待ちしています!匿名で送れますよ〜

 

 

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2月のテーマは「『心の感じ』をとらえる・気づくファッションセラピー」

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2023年2月のレッスンテーマは「『心の感じ』をとらえる・気づくファッションセラピー」

自分の服を選ぶのに当たって「これは似合うかな?」とか、「会社に着ていってもおかしく思われないかな?」といった他人軸でばかり考えてしまう人、多いですよね。
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でもそれって、本当にあなたが着たい服ですか?

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久野梨沙 Risa Hisano

スタイリスト・服装心理カウンセラー久野梨沙

(株)フォースタイル代表取締役、(社)日本服装心理学協会代表理事。

大手アパレルメーカーで年間売上総額60億円に上るアパレル商品を手掛けた経験と、 心理カウンセラーとしての知識を活かし、独自の「服装心理学に基づくパーソナルスタイリング」を生み出しました。
All Aboutファッションガイドなどファッションライター、セミナー講師としても活躍中。

プライベートでは2016年生まれの男児を育てる1児の母。

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